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アカデミックエッセイ・学術論文講座

​オンラインライブ授業受付休止のお知らせ

​現在オンラインライブ授業内容更新の為、ご新規生徒さまの受付を休止させて頂いております。

ご不便とご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。​

全4回コースで行われるオンラインライブ授業です。本コースはDr. Ken Hakodaが博士号を取るまでに書き続けた学術エッセイ・論文の制作経験に加え、自身が17年に渡りアメリカの大学教授として数多の生徒のエッセイ・論文を採点してきた経験を元に、「超」実践的かつ効率的なアカデミックエッセイ・学術論文の書き方を解説します。採点する側の助言を聞けるとても良い学習機会となりますので、ぜひ受講してみてください。何名でもご参加頂けます。顔出しを控える事も可能です。質疑応答を含め60分です。

※本講座の資料は全て英語となります。但し解説は日本語で行います。また、一般的な英会話レッスンとは異なり、大学のような講義スタイルの授業となります。

ライブ授業

​オンライン

​講座日程:全4回コース

初回は毎月第1曜日にスタート

日程が合わなくても録画授業が観れるのでご自身で学習に取り組めるようになっております。

※祝日、大型連休、講師の都合により日程が変更となる場合がございます。予めご了承ください。

受付休止中

マンツーマン英会話スクールYouWorldの講師画像

​講師:Dr. Ken Hakoda

16歳で渡米、音楽の名門セントオラフ大学に進学、学部優秀者として卒業。ウィチタ州立大学を奨学金で入学、2つの修士号を2年で習得。以後コロンビア大学で教育博士の学位を習得。アメリカで教師免許を持ち、7年間公立高校で教師、又16年間大学で教授を務める。ネイティブが使う英語はもちろんの事、大学、ビジネスで使われるフォーマルな英語の指導を行っております。皆様の指導を担当させて頂ける日を楽しみにしています。

アメリカの学術論文のガイドライン

アメリカの大学においてAcademic Papersを提出する場合に知っておかなければならない、引用スタイルである、MLA, APA, さらにはCMSについて解説を行います。特にAPAは学術論文で使用される為、重点的に解説を行います。

●MLAはModernLanguageAssociationの略です。これは、主に芸術と人文科学に使用され、特定の「作品の著者を強調するスタイル」となります。
●APAは、このスタイルのガイドラインを最初に開発した専門家達の学会名であるAmerican Psychological Associationの略です。 APAは、主に学術論文の書式を定めるスタイルであり、「作成日に重点を置くスタイル」です。
●CMSは、Chicago Manual of Styleの略です。これは、出版で最も広く使用されている、書物や冊子の書式を定めるスタイルです。CMSでは、AD(author-date:日付)とNB(notes-and-bibliography:脚注と文献リスト)という2つの異なる引用スタイルがあります。

学術エッセイの構成

アメリカの大学では学術論文の提出とは別に数多のAcademic Essaysの提出が求められます。

これらのアカデミックエッセイには学術論文同様に決まった書式があります。

エッセイをいざ書こうとなると、引用だらけの事例集になりやすく、単なる事例集となってしまったエッセイは高い点数を取れることはありません。なので、学術エッセイのスタイルに従い、読者のWhat? How? Why?に答えるエッセイを書くことが求められます。

また学術エッセイは構成のルールがあり、一文から二文でエッセイにおける主張を明確にする事、さらには、To be convinced by my claimやthe first thing a reader needs to know is . . .のような言い回しを使用し、主張を理論的にサポートする段階を踏んだ本論が求められます。

ルールの解説をはじめ、本レッスンでは力の抜きどころなども解説します。

スピーキングランゲージとライティングランゲージの違い

第二外国語で英語を話す学生に大変多くみられるのが、Spoken and written langageの違いを理解して書いていないエッセイ・論文です。

スピーキングランゲージで書かれたエッセイや論文は「幼稚・稚拙」に感じやすく、内容が良くても説得力に欠けてしまいます。

例えば、the new treatment is excellentをthe benefits of the treatment are …と描写に客観性を持たせる事はエッセイ・論文の説得力が増すことになります。このレッスンでは客観性をより持たせやすくする為のコツを解説します。

添削デモンストレーション

実際に生徒さんからエッセイを提出して頂き、その中からレッスン中に添削を行います。

自分と他者のエッセイを比べ、良い点・改善が必要な点を学びます。

(別途有料)個別補習指導

担当講師の個別補習指導が別途予約にて受講可能。(15000円/60分)⇒申込む

​レッスン料金

20,000円(税込)

​※1回あたり5,000円(税込)

60分×4回コース

オンラインライブ授業に必要な環境

ライブ授業の受講にあたり、いくつか必要なものがございますのでご確認ください。
 

1.安定したインターネット回線

2.PC環境(スマホやタブレットなどでも可能ですが、授業中に講師がPC画面の共有などを行う為、スマホやタブレット端末では見辛くなります。 受講環境の制約がある為、スマホやタブレットのみの受講はお勧め致しておりません。)

3.使用ツールはGoogle Meet(オンラインビデオ会議ツール)です。

4.ライブ授業資料の共有に要必須:Googleアカウント(Gmailアドレス) お持ちでない方はこちらで作成できます。

デスクトップワークスペース

​ご質問等ございましたらお気軽にお問合せください。

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